藤村文学散歩の会

藤村文学散歩の会

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今朝の気温➖️1度。晴れ。
 庭には所々白い物。雪が降った様です。
昨日は朝の片付け終えて‥オデンにクリームシチューお昼の準備も出来ました。庭の落ち葉を掃除して、毎日少しづつしか出来ませんが。集まった落ち葉は庭のちょっと低い通路に畑に運びました。バス停迄乗せて貰い…柳又原のキレイに舗装された道路
バス停に立って居ると知り合いの方が‥話て行かれる‥‥やがてバスが来て‥知り合いの親しい運転手さん。乗客は私一人です。開田支所での長いバス待ち時間に‥開田支所の新しい建物の話題から‥日和田出身ですとの事‥原家や山下本家の話題にも‥木曽福島への道中の紅葉はすっかり盛りを過ぎて曇り空に一段と冬景色に成りました。
 午後の勉強会には大分時間が有ります。スーパーで買い物「こんな所で又出逢いました。」先日山荘へ来られた折にハンカチの忘れ物。持って来れば良かったのですが‥残念‥バス停迄付き添ってお別れ、先にバスに乗って行かれました。
 次のバスで本町迄交流センターのとしょカフェでコーヒー戴き乍「谷川俊太郎」のコーナーを教えて戴き。。時間有るだけ読み進みました。こんな本も有ります‥図書の方が次々と本を持って来て下さり‥3冊目は「はるかなくにから来た未来」読み終えて‥後の1冊は次回に致します。。と「藤村文学散歩の会」へと‥今回は9名の参加。。「家」を読み進みました。

「藤村文学散歩の会」

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今朝の気温9度。曇り。
 昨日は「藤村文学散歩の会」本当に久々にですが‥出掛けました。今回の会場は「御料館」の会議室。バスは「興禅寺」下車して、未だ少し時間が有るので、あの樹「センダンバノボダイジャ」の木に近づき咲いた花柄を手が届くかと‥近くに居られた方が傘で枝を引き寄せて下さり、一掴み取らせて貰いました。。もう少し先に成るとこの実達へ下に落ちますが‥。いつも放置された侭なので‥ちょっと戴きました。
 会に集まられたのは8人‥前回は四人の時も有りました。。との事‥一時は20名を超えて賑やかな集まりでした。。つい最近お一人が亡くなられて追悼に「惜別の歌」を聴きました。。そして「夜明け前」の後は「家」の読み合わせ‥。随分長い間休みましたので‥内容も余り把握出来ませんが、丁度家でパラパラと読んで居たページが‥私にも番が、廻って来て‥。もう一度回って来ました‥‥三吉とお雪の複雑な心のあり様…。少し感想を出しながら…3時半には解散に成りました。。開田へのバスは4時過ぎなので‥。「興禅寺」の庭や紅葉具合を眺めて写真撮り‥「蛻庵稲荷」の謂れ看板を又読み返したり‥。未だ早い紅葉でしたが‥外国人の男性が散策中。。「こんにちは。」と挨拶‥。「勅使門」を下に下りて居たら、慌ただしく一頭の猿が道路から飛んで来て‥サツキの樹の茂みに隠れる様に‥飛び込んで行きました。
 時間を過ぎてバスが来ました。開田・西野行‥。運転手さんは結構飛ばします‥。支所から「乗合タクシー」に乗り換えて山荘に到着。。帰宅して‥。乾き切らない洗濯物をストーブ前で乾かしたり。。もう少し「家」の前後を読んで見たり‥。
夕食の支度中…杜子春が帰宅しました。。熱々の湯豆腐や春巻きに餃子‥。胡瓜と竹輪の和え物、スマホ料理メニューから一品作って見ました。

「藤村文学散歩の会」

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今朝の気温15度。雨。
 シトシト雨が降っています。
夜中遅く迄。。ご近所さんから窓の灯りが。。寒い程の開田高原です。
 昨日は月に一度の「藤村文学散歩の会」でした。晴天の木曽福島では早目に出掛けて。あちこちで買い物や所用済ませて、「本町」で下車。。交流センターへ寄る積もりでしたが。「遊viva」さんで9月からの編み物教室の話。。から色々。。一時も過ぎて。。そのまま上の段「肥田亭」へと向いました。
 二階に準備されたお料理の数々。。お話する時は。マスクで。。それぞれの話題で盛り上がりました。帰りもてくてく八沢迄。。元小学校の校長先生が昭和時代の漆器職人街の様子や映画館等を懐かしそうに、今残っていれば‥と残念そうに説明して下さいました。。バスで開田高原へ。。トンネルぬけるとコスモスが道沿いに咲いて居ます。。開田高原は秋の気配さえ感じます。

昨日の事

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今朝の気温17度。雨。
やっぱり雨ですね。
朝一、杜子春は、冷たい牛乳にちょっとツマミ物。生協から、届いた「ヒロタのシュークリーム」シンプルなカスタードクリーム味。四個入り。
先ずは1つづつ食べて、私は、ホットミルクにもう一個頂きました。。
  杜子春は、テレビ見ながら緩やかな表情です。箱に最後に残る一個「これお前のだよね」えっいいの3つ目になるけど。。幾つ食べたか判らない。それは杜子春のですよ。。とうとう杜子春も。。ちょっと安心。
 「藤村文学散歩の会」バスは、早目に出掛けますが、バス待ちしていたら。車が、止まり「何処迄行くの乗って行きますか」はい。助かります。。木曽福島のスーパーで下ろして頂き、その方は、病院の方へ。。スーパーでの買い物の後、郵便局へそしてコンビニへ。てくてく杜子春の電子煙草も確保。そしてバス待ちしていました。ちょっと日陰で「田中さんですよね」とマスク姿の。。あっ洋服創らせて戴いたり、ジャケット購入された方達四人さんでしたがマスクでは、判らない「又頼みたい事が。又電話します。」と言われて。皆さんは、近くの食事処へ昼食会。。まだ手を振って下さって。。
やがてバスにて「木曽町交流センター」の二階片隅に設置のテーブルでは、学生さんが勉強中。。
その一番端っこで、私は、スーパーで買い求めた生魚色々の巻き寿司にコーヒー。。そしてアイスクリームのフルコースを、頂く事に。。本当は、友人とフランス料理の積もりでしたが諸事情で。。
そして「藤村文学散歩の会」の読み合わせは、今日は、何処からだろうか。ワクチン注射で一度お休みして仕舞い「夜明け前」の続きを少し読みました。。
  指導して下さる中津川からの先生は、19号線の道路崩壊に色々迂回されて大変だったと。。欠席する方達も。。本日は13人の出席者。。下巻一のもう少しでページも終わりに近くて。。葬儀の詳しい説明や、興味深い内容です。私の横に座られた方は。「夜明け前読者ノート」の筆者。。もう13回読みましたがまだまだ。。深いですねこの本は。。と「夜明け前」の精通者。私も一冊買わせて頂きました。。9月17日(金)に木曽学講座の講師として田口正郎さんの講義が予定されています。
(スマホ嫌いな杜子春が出掛けてから又入れ直しましたm(__)m)

和田峠

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DSC_7379DSC_7428今の気温25度。。5月の開田高原も、もう夏模様です。。先日。。島崎「藤村文学散歩の会」夜明け前の壮絶な戦いのあった。。和田峠や、下諏訪。。等の研修旅行でした。秋宮下のステキな蕎麦屋さん。萩月庵の部屋の設えに。。蕎麦や、デザートアイスクリームのワサビ乗せ。。。そして、下諏訪秋宮近くの。。皇女和宮さまも宿泊された「本陣岩波家」…今も住まとして、住まわれている広大な家庭も、床が、抜けそうな、壁紙が剥がれそうな。。何とか残して欲しい。。邸宅でした。最後に「万治の石仏」は、よろずの願い事が。。。叶うと言われる。。何とも味のある石仏。。有意義で、楽しい研修旅行でした。

藤村文学散歩の会・大江磯吉

028今回は。。視察研修は、、
 島崎藤村の『破戒』の。。
主人公
瀬川丑松と猪子錬太郎の
モデルになった。。といわれる。。
 大江磯吉。。さんに関する
史跡を巡ることになりました。

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 最初は。。
 本学神社
伊那の権兵衛峠から。。
飯田方面へ。。


 りんごや柿畑の。。

 山深い場所。。
荷田 春満 ・ 加茂 真淵 ・ 本居 宣長 ・ 平田 篤胤
の国学四大人034(こくがく4のうし)

 がお祭りされています。
その後。。
大江磯吉さんの胸像が。。
立つ。。
 飯田市伊賀良外岡

 そしてお墓へも
035お参りしました。

 
 山村蘇門に
嫁がれた。。小笠原家。。
 日本で始めて。。
旗本の住まいとして、
重要文化財に
指定されたというお屋敷や
資料館を。。
見学。。しました。
武士の分類
1 将軍 江戸時代260375年間 15人
2 大名 譜代大名 136人
      外様大名 128人
3 旗本    5205人 
4 御家人
  
 石垣の手前の木の橋は。。

大手橋と。。
かかれていました。
 
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062館内をくまなく。。
 判りやすい説明をして
いただきました。
 個人では。。
 なかなか
行けない場所へ。。
 とても参考になりました。。

藤村文学散歩の会

00312月の会は。。
午後1時半から
 肥田亭に集まりました。
食事会を兼ねて。。
島崎藤村を
語る。。
会員の方達が。。
総勢22名参加。。されました。
 食事をしながら。。
005日頃話せない話に。。花が咲き。。
 後半
自己紹介をすることになり。。ました。
 日頃の生活振りや。。この会に入った動機。。
島崎藤村の”破戒”を詠み終えての。。
熱い感想などが
語られました。
 福島県から木曽に住まわれている方が。。
帰郷し。。今木曽福島駅に到着しました。。
006 居てもたっても居られないので。。
少し遅れましたが。。と
タクシーで。。駆けつけられました。
 『福島は。。変わってしまっていました。。
東電から。。多額のお金が下りて。。
豪邸が。。建っていたり。。
 買い物する方が。。
ありえないほど一杯買う姿・・』
などのお話をされました。
会の運営をして下さっているKさんが。。。。
島崎藤村を学ぶ。。
目的を同じくする仲間達・・・・と。。熱い思いを語られました。。。 
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