0164月25日
 イベント最中に。。
事故ってしまい。。
 でもその後の。。
予定を。。
 急にはキャンセル出来ず。。
というか。。
急に変更申し込んでも。。
困られるのではないかと。。
出来る限り。。。
参加。。しました。。
 4月30日は。。
開田中学校で。。
 1時間半の講演会を
最初は迷ったのですが。。
受けてしまいました。。
 受けたからには。。伝えたい事が
あります。。021
これには。。
 動かない右手です。
左手を駆使して。。
 一時間の原稿の頭部分を。。
パソコンで打って用意しました。。
 そして寝ても覚めても。。
練習にいそしみました。。
 当日。。
生徒さんや先生方を前に。。
 新米講演者
こんな事故の様子を
お話しし。。続いて。。
開田高原の良さや。。言い伝えなど。。
 そして、50年前の。。
御嶽山032への旅の様子。。
開田に住まえる事になった経緯や。。
子育て。。子供の成長。。
 など。。
体調も正常ではなく。。
 左手でマイクを持っていると。。
上がってしまったからだけでは
ないと思うのですが。。
疲れからか。。手が震え。。
質問が始まると。。
 右手までもが。。
だるくなった感じ。。
でも。。
 真剣なまなざしで。。
聞き入って下さる生徒さん達
 本当に貴重な経験をさせて頂きました。
その時の映像は残念ながら撮っていません。
そして。。
少し前ですが。。
 突然連絡いただきました。
『信大のK先生が。。
 講義に来てくださるので。。
良かったら。。同席されませんか!!!』と。
伺いました。。
 先ず。。
生徒さん達の。。
研究発表がありました。
研究課題は
 稀少野生動植物。
チャマダラセセリ。
木曽馬の保存。
 など等。。
その後、K先生の講義。
先ず。。
ドクターとは。。
 普通はお医者様の事だけと、
思いがちですが。。
 いろんな研究をされ、博士号を取られた方。。
農業・工業・それが蝶々の研究者も。
ドクターと呼ぶのですが・・・・
 高校生時代から、蝶に魅せられ。。
未だ若くして教授になられた。。経緯。。
そして。。今開田に生息する
チャマダラセセリ。。
 稀少野生動植物。
環境省のレッドデーターブック絶滅危惧1B類
長野県のレッドデーターブック絶滅危惧1A類に昇格。
愛好家は、全国で035は2,3ヶ所、
長野県では開田高原にしか居ないと思われる、
この蝶を必死に追うのですが。。
 村人はその貴重さを認識していない事。。
 映像でその生態を詳しく説明して下さいました。。。
そして。。
K先生はこんな本も書いておられます。
食草 クララに共生する
オオルリシジミ
  『ちょうちょのりりぃ
このご本は皇室の紀子さまご家族が
 愛読されて居られるとの事。
023発行元 オフイスエム。。
定価1200円
オオルリシジミ等は保護しょうと
思う人達が居るので、こんな
冊子や本が出来たのですが、
そしてチャマダセセリの
印刷された袋類を見せながら
 生徒さん達に
『何かいいアイディア。。
 出して下さい。。』と。。
話されていました。
(長い文ご清読お礼)