004今朝の気温−5度、室内12度。
 雪。。。
雪掻き道具も片付けたのに、6,7cm積もり、又雪国になりました。
 昨日は。。雨風。。
凄かった。。
夕方杜子春から。。電話。
『凄い風で。家は大丈夫か・・・・。軽トラ。。運転しようとしても。。前が。。見えない!!!、』
「うん。。(家)何とか立ってるよ。。車は運転しないほうが。。いいよ!!
今日は餃子。。作ろうと。。思うけど。。帰れそうになったら。。電話して!」
 6時過ぎ。。電話が入り。。
『屋根が。。飛んだ!!!』
 「犬小屋の屋根。002。で、未だ良かった・・・・工房だと思った。。」
余りの声高に。。眼の前で。。飛ぶところ見えた。。そうです。。
 そんな中。。
午前中。。
”まちの案内人”の会では。。
 新しく入られた方達共々。。
宿場町のルート確認と。。
 勉強会が。。開かれました。
駅前観光案内所に集合。。
 駅前の黛まどかさんの。。大正11年に詠まれた石碑の前から
”山蒼く
暮れて夜霧に灯003をともす
 木曽福島は谷底の町”を先ずお見せして下さい。。と
 そして、駅坂を。。下りて。。右から左からと。。
横風吹く中。。。。指導して下さるMさんの熱心さ。。
聞き入る案内人も。。聞き逃すまいと。。
 中八沢橋を渡り。。上の段へ。。
上水道が引かれる前まで使われていた古い井戸の前で。。
”みこしまくり”(7月22,23日)のお神輿担ぐ枠持ち衆の疲れを取る為、この水で砂糖水を作って飲ませた。。との説明。
(中央本線の工事で、水脈が切れて今は水が出ません)
下の写真は220年木曽福島では一番古い建造物の鐘龍門。昨年シロアリの補修が行われました。ここには木曽家に嫁がれた武田信玄の三女真理姫さまの墓石があります。
行程を半分進むか進まないかに。。二時間を。。要して。。
 午後からは強風が。。もっと。。凄いかもしれないと。。後の半分は後日に。。なりました。
そんな風で。。
 大事にしていた。。折りたたみ傘の。。骨が。。折れてしまいました。