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今朝の気温マイナス2度、室内19度。
  晴れ。。

 近くに居てもなかなか逢えない、娘や孫の近況知りたくて、始めてくれた娘のブログ・・・、
 昨日の孫の様子は本当に嬉しい。。。

 何とか子育て頑張ってくれています。。。

 でも思い起こすと、娘の幼い頃・・・・結構弟思いで・・・世話を焼く・・、

 動物園でヨチヨチ歩きの弟(息子)を懸命に小さい手を添えて気を配りなどして、歩いてくれたり。。。

 可愛いしっかりしたお姉さん振りでした。。

今、親になって時々は自信なさげな様子です。。。。

 マダマダ若い・・・当たり前の事です。。


私も何時も自信が無かった、つい最近まで。。。そして今も。。。

 カネボウ本部勤務のOLの頃、夜は洋裁学校に通いました。。。。

ドレメの次期後継者とも言われた、いい先生に出会いました。

 でも一つ一つの技術の会得はとても大変でした。

 着たいと思えるデザインの洋服は、割りと次々イメージが湧いて来るのですが、形にして行く細かい作業は思う様にはなかなか捗らない、縫い直すと、汚れが目立つ、汚れる程こねくり回していたのかも。。。

 そして卒業式の折、
スーツやコートまで縫い終えて、最後の卒業制作が未だ完成していない・・・

『この状態でいいですから、絶対に出席しなさい、洋裁を続けなさいね』と言われたのだが。。。。中途な洋服(状態)が許せず。。。卒業式には出なかった。

 カネボウの業務が忙しくなったのが原因でもあるのですが・・・、
残業が終わり、家に帰るのが夜の10時、そして、翌朝は9時出勤に、家を出るのが7時半頃・・

 でも仕事の方は忙しいが楽しかった。
    忙しくなればなるほどファイトが湧いて来る。。

カネボウ退社後
 和裁の学校に通う事になる。。。

 洋裁学校の時のような、どうしてもやりたくて・・・の気持ではなくて。。

友人が受付をしていたから・・・着物好きの母の意向も入っている。

 でも先ず運針が出来ない。。。

通う環状線の電車の中でも、運針の練習をしました。

 中指の真ん中にユビヌキを指して、その真ん中に小さな縫い針をあてがい、左の親指と人差し指で持った布を左右上下に振りながら、一針4mm間隔で縫って行く、

 それは至難の技で。。。半月余りをこの運針に費やした。。

4mm間隔では無く1cm間隔に・・・・

 どんな時もこの手振りを繰り返した。。。

そして初めて浴衣を縫う段になり、袖は先ず先ず出来上がり。。

 襟とオクミに分けるとき、先生の『ここを切りなさい』の言葉に・・・ジョキジョキと半分に切りました。
 縦半分に切る所を、解らずに反物の横半分に切ってしまいました。

 自分の浴衣で未だよかった!!!

 反物を切り分けるのは、もう仕事の半分も済ませた事になり、何度も何度も・・そして、何度もこれでもか・・・と絶対に間違っていないかを、確かめ確かめて。。

 その後は一度も、切り損ねる事は無いのですが。。。

反物だけは、柄行きがあり、切り違いなどすると、他に補修の方法が無い・・
 
 板や、洋布は、まだしも他に手立ての方法もあろうかと思えますが。。。

 振袖や留袖に付け下げと。。。用意された12mの布には切り違いなど許されず。。
   でも最初のこの失敗が、ほんと後で思うと貴重な経験になりました。。

 今も何を扱うのも、何度も調べます。・・時には胃が痛くなるほどに。。。
 夜中に飛び起きて、直して置かないと、気が済まない時もあり。。。

 一朝一夕に成る事等、一つも無いかも知れない。。

 今は漬物が旨く漬からない。。。
白菜の塩漬けを・・・もう一度、村のSさんに聞いてみょ・・・