6b383b8e.jpg今朝の気温9度。
快晴。。。

 薮原への研修会は。。。

 木祖村は木曽川の始まるところ・・・・
  祖の字に示されるように、木曽で一番最初に始まった村・・・とのMさんの説明が始まりました。

 木祖村は大木曽、小木曽、遠山の荘があり、味噌川と笹川が合流して、木曽川になり、日本海と太平洋側に流れる分水嶺でもあります。

 この薮原は鳥居峠が有名ですが、
薮原宿には今も宿場の佇まいを残す家が点々と残ります。

 一軒一軒はお六櫛の店や、酒屋、旅籠、漆器屋さんや、菓子屋さん、そして、元は医者のお宅等、蔵中にはお宝探偵団に出せば、相当な値が付くだろう品々、や歴史的な書見、貴重な薬に・・・・・

 谷文晁の掛け軸。。。描かれた文人の肌の温味が感じられる迫力ある作品には、マジマジと見入ってしまいました。

 木工を扱う者ならば、先ずは訪ねて見なさい!!。。。といわれる、薮原神社。
立川流の素晴らしい彫り物が残っています。。

 そして、その隣の極楽寺。
訪れた旅人が色紙代わりに描いた板絵の中には、まだ無名時代の藤田嗣治などの絵が天井絵として、見ることが出来。

 この地では珍しい、遠州流の庭園は、しばし時を忘れ、縁側でお茶を頂きながら、借景の山と見事な松の枝振り。。。。山紫水明の妙を堪能。。。

 そして・・・こんな山ではなかなか味わえない海鮮丼のお昼を『なぎさ』食堂で頂きました。5a81b81b.jpg

 午後からは・・・・
私は初めてお聞きしたのですが・・・、

 眼の治療にはなみなみ為らぬ研究と尽力されたと言われる、野中眼下資料館を野中杏一郎先生のご案内で見せて戴きました。。

 目には杏がとても良いのだそうで、代々名前の中に杏の字が付けられています。
 杏林製薬はそんな薬から、名付けられた会社名だそうです。

 そして、1300年前に開かれた木曽古道を歩いて来ました。

 坂下の川上村から、柿添渓谷、恋路峠、殿から高倉へ。。。。
王滝から三岳黒沢から(開田末川経由)二本木・・・・

 そして、熊沢(福島)から風吹峠〜菅(木祖村)

これが木曽古道・・・・

 何時の日か歩いて見たい・・・と思いました。。