修学院離宮近くを散策に誘っていただきました。。
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 苔むした茅葺屋根に風雅なくぐり戸の繊細な彫刻、研修センターとして使われいるそうですが、咲き始めた梅の向こうの部屋ではお茶会の準備をされていたり。又お能の舞台もありました。

 杜子春は戸板の上部に水車の羽根の彫刻に眼が止り熱心に眺めていました。

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