2007年03月24日
つれづれの独り言・・・
朝は曇り空も次第に風が強くなり、昼頃から雨に変わり、わずかだった雨もシトシトと本降りになりました。
バタンと縁先に置いたパラソルが重い鉄の台毎倒れました。
昨夜の酔いが朝まで残って、杜子春は二日酔い・・・・。
朝8時ごろ、コンコンとキツツキの呼び鈴を叩く音がして、・・・・・エリーちゃんとSさんでした。
軽い朝食とを交えて縁側で長〜〜い歓談。
昨日は久方ぶりにいらっしゃった、別荘Sさん宅へお邪魔し、杜子春も打てば響く話が出来て・・・・・。と心が満たされた感じでした。
その時Sさんから又ステキな装丁のご本をお預かりしました。
岡部伊都子さんは私が十代の多感な頃、『古都ひとり』のご本に出遭ってより、『美の巡礼』・『美の恨み』・『観光バスの行かない・・・古寺』等々出版を待ちわびて読みふけり、女性の生き方、考え方のある時はバイブルにもなった方でした。
今回の薄紫とも桃色よりも落ち着いた果実を思わせる色の表紙は
『伊都子の食卓』と云う題
少し開いて読みはじめました。
人は口福に素直である。
食を口福とは正にその通り・・・・。
ピロシキの話の展開が昔の人との別れの複雑な胸の内に繋がります。
私は以前に読んだ作者の経験・記憶をたくし寄せながら・・・・・・・。
この本に自分自身の若き日の想い出と重ねつつ、興味も高まります。
其れまでにも沢山の本や漫画本もお借りしていますのに、ちっとも読めなくて、
済みません・・・
でもこの本は編み物の手を止めてでも早く読みたい・・・と思うのです。。。
以前Tさんが届けて下さった、仁部治美さんのご本開田高原の以前は山野草の群生地が至る所にあったと書かれているその本が大好きで、何方かにお貸しして、そしてトウトウ戻って来ません。
大切な本はその中に人が居て、情景が見え、心が躍るのです。

