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今朝の気温2度になったり3度になったり、室内14度。
 太陽は見えません が薄曇りの隙間から陽が射しています。

 昨日の御岳山は素晴らしかった、急ぐ車の中から真っ白に冠雪し、裾野が濃紺に聳え立つ御岳山を横目に福島へと急ぎました。

 まちの案内人の定例会議は
先日来の視察旅行の感想を一人づつ発表しました。

 他の関所や保存地区を視察して、感じる、木曽福島宿の真価を、又これからの取り組み等活発な発言がありました。
 やはりマヤカシは絶対に駄目。何時かは飽きられる。とT先生のお言葉が締めとなりました。

 次回は4月17日
その後思わぬ案内をしていただきました。
 元ガイドさんであり、観光案内の超ベテランのMさんに
「以前から聞いていたカタクリの群生地の場所どの辺りです?」
「あのバイオリンの陳昌鉉さんと若き田中勝巳町長さんが一緒にバイトした、採石所や焼き肉を食べた思い出の場所・・・・」

 『これから行きましょか!!!!カタクリの群生地や良い所へ・・・・』
5人乗り合い、昔の中仙道を事細かに案内して頂き、そして、あの鳥居は三岳道八久保峠からクリーンセンターへ抜けます。と王滝道への分岐点・・・そして細い道を下ると、
 ボッコ山・・・・
 昔神様が富士山と御岳山を比べると一寸低い御岳山・・・
神様はもっと高くしようと・・・御岳山に土を盛りました。
 肩に担いだ土の荷をヒョイと御岳山に盛り上げて、セッセと運びました。
夢中での作業にやがて空が白け始め・・・・見られてはイケナイと最後の一ボッコを残して・・・・・お隠れになりました。

 小さな小山が民家の真ん中にポコンと取り残されたのが、ボッコ山。。。

小さな山肌一面にカタクリの花が群生するそうです。
 この道が舗装される前はこの道にも一面のカタクリの花でした。

 ボッコ山をグルリと廻り、そこに素晴らしい桜は御室の枝垂れ桜。
木曽の原風景の表紙になっている、有名な桜の大木です。

 又その辺りにも渓流の景勝地が、あり、向こう岸には、木曽義仲から16代目木曽○○公があの丹精な松の木の根元に葬られて居られる、

 直ぐ近く本当は日義に戻りたかったのだが、ボッコ山の白鳥神社この地内に不浄な物を通す訳には行かない・・・・と止む無くあそこに葬られてとの事でした。

 そして、あの道が中仙道・・・・
 R19号で寸断されてしまったあの道を中仙道の続きは今は使用されなくなった旧の中央道・石づくりの素晴らしいトンネルをくぐると元橋に出ます・・・・・。

 あの阪の上の夕日が又素晴らしい島崎藤村の小説の中、代官屋敷で叱れて帰り道にふと見えたあの夕日・・・・

 そしてあれがのろし台・・・・
 私も一言・・・開田の西野峠から幾つかの山々を経て木曽福島のあののろしに繋がって来たんですね・・・・・

 素晴らしい観光案内でした。
わくわくしました、カタクリの花は多分4月の半ば位に咲くそうです。
 今度は皆でもう一度散策したい・・・・ですね。

  マダマダあります木曽福島の素晴らしい処・・・・。
     Mさんのお顔も眼もキラキラと輝いて見えました。