2006年12月12日

開田小学校水車小屋付近・・・・が無残。

 今から四年前の事でした。
 新しい853dac3c.JPG保育園への入りこみ道路がこの小学校の水車小屋付近との事をお聞きし、こんな素適な開田の原風景がもしやコンクリートで固められては5a0044c2.JPG大変と皆さん






に声を掛けました。・・・荒れ果てて、忘れな草の姿もチラホラ雑草の山でした。
 いろんな方が賛同して下さり、15人20人とメンバーも増えて平成16年4月から整備作業を始めて今年で3年目、会員の方も45名作業も20回目を10月に終えました

 作業に際して危なく壊れかけていたを直してくださる事になり・・・・・と11月23日に近くの方からお電話があり、『昨日から土が入りショベルカーが置いてあるよ・・・』と直ぐに飛んで行きました。

 作業は前日との二日間で大半が終わり。水路が大きく掘り起こされ、橋の架け替えの為に枕木が8本、そして忘れな草や草花が殆ど埋め尽くされていました・・・・・・・
 その情景に作業の方に『オジサンも通った水車小屋と忘れな草のこの風景を子供達が大きくなり何時か訪れた時に残して上げたい懐かしいこの風景』・・・・・そう云いながら涙が溢れ言葉になりませんでした。。。。こうなって欲しく無い為行って来た整備作業一瞬に土の塊になってしまいました。。。。

 何時お伝えしよう、どんな風に話せば好いのか、・・・この為に鎌や箒も購入し、ゴミ袋も各自で持参、自前の草刈機で作業に汗し、炎天下の中も小雨の中も作業に励み又人が人を呼びドンドン人数も増えて・・・・・・・この3年間が本当に水の泡となりました。

 作業後の風景・・・・観る度に、この風景が再び戻るのは何時になるのかと・・・・作業発注は開田教育事務所・・費用30万円との事です。
(折角書き込み頂きましたのに、画像更新の際に消えてしまいました。申し訳ありません。)


azuki_tei at 05:05 │Comments(4)TrackBack(0)忘れな草を守る会 

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この記事へのコメント

1. Posted by tanakatosinobu    2006年12月14日 14:18
忘れな草がキャタピラの下敷き…。
目を覆いたくなる風景!
無残ですね。

でも、小川の北半分は残っているんですよね?
工事の計画がどのようなものか分からないけど、コンクリで固めたりするのでなくて 原状復帰が可能でしょうか?
もしそうなら、また忘れな草を植えましょう。
忘れな草は強いと聞きます。2〜3年もすれば。きっとまた懐かしい風景が…。
2. Posted by なつめ    2006年12月14日 19:26
開田を愛し、この素晴らしい風景を次の世代にも見てもらいたいと人が人を呼び、額に汗しながらやっと形になりかけた時、の残念なお気持ち心に響き涙が止まりません。

人が一度手を入れたところは決して元の自然に戻らない、と自然を何よりも一番大事にするモンゴル人と相通ずるところがありますね。

絵本の中に飛び込んだような風景、元の姿には戻らなくともきっと皆さんの心が忘れな草をよみがえらせ、次世代の子供たちの心にしっかりと伝わると思います。
ぜひ私も機会がありましたら伺いたいです。
あきらめずにこの風景をのこしましょうね。
どうか最低限の修復にとどまりますように。

あずき亭さんのブログは私の心の癒しです。

3. Posted by ふくろう    2006年12月15日 01:12
残念ですね。修復を指示された方は、よかれと思い橋の修復と一緒に川縁も掘り返したのでしょうね。

小川の両岸がどうなるのか気になります。後ろの水車に似合った姿で残ればいいですね。

忘れな草が、少しでも助かっていれば良いのですが・・
4. Posted by あずき亭    2006年12月15日 11:06
再度書き込みを頂きまして、本当に有難うございます。

 作業の方も優しいおじさんでした。

色んな事情をお聞きして、子供達がこの水車小屋で将来粉を挽く光景を想像し、危なく無い作業方法かも知れないとも思いました。

 汗した皆さんに申し訳ない気持ちでしたが、何だか慰められてしまって・・・・。
 来年には皆さんで今後どんな風にしようか・・・と話会いながら進めて行きたいと思います。
 その時は宜しくお願い致します。

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