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木曽町社協ボランティア講座の一環として、10月24日木曽駒05763d64.JPG森林公園で行われた、『長野県総合防災訓練』に参加してきました。
東海地震の警戒宣言が発令された地震の規模マグニチュード8.0木曽町の震度は6弱を観測その後阿寺断層を震源地とする震度6〜7を観測各地で家屋の倒壊、火災、山崩れ災害が発生したとの想定で・・・・・
 私達は文化ホールで、災害ボランティアセンター立ち上げ訓練、受付班、ニーズ電話班、マッチング係、送出し・迎え入れ班に別れ、
 先ずボランティアに来て下さった方の受付、保険の登録をして頂く為、受付用紙に住所氏名や連絡先等の記入、左腕にガムテープにご自分の氏名を明記し、待機。
 その間にニーズ班には、災害に遭われた方からの色んな要請の連絡が入り、例えば、家具転倒により、部屋の片付けや、消火栓破損により、店内水浸し、ショウウインドーのガラスが割れた等の要請をメモにし、マッチング係に届け、マッチング係が、作業内容により、男女の別、人数仕事内容により、地図で場所説明も在り、ボランティアさんを現場に派遣の手配をします。
送出し班では必要な備品類を貸与され出発。当日は現場への作業は行いませんでしたが、作業した、場合の報告書を作成し、迎え入れ班に報告しました。ホールでは、『福祉非難室設置訓練』や、村井知事も視察に来られ、皆さん携帯のカメラで映し『待ちうけ画面にしょう・・・』等の話。外では、地震体験や、煙体験等も行われていました。