c254091d.JPG245b8310.JPG土交通省が今迄の早ければ・・・の道づくりから地域主体の美しい道路空間づくりを支援する日本風景街道(シーニック・バイウェイ・ジャパン)』の戦略会議委員の皆さんが東京から視察に見えました。妻籠・大桑村須原「水舟」・上松寝覚めの床・から木曽町の視察後、木曽文化会館にて意見交換会が行われました。
 「忘れな草を守る会」も参加させて頂き、現在33の団体が加盟する木曽風景街道推進協議会のメンバー今回はくろかわ富留里作り推進協議会・上松町「木曽ひのきの森」・南木曽桃介橋河川公園組合・木祖村村同好会の活動内容や、困っている事等の説明が行われました。
 戦略会議委員東京工業大学名誉教授の中村良夫・や都市ジャーナリストの森野美徳氏はこの視察がより豊かにする為のヒントになると思います未だ見えている訳では無く、今始まったばかり・・・ただこれを機に木曽全体の意見交流が出来ればいいですね。木曽では公共サインの統一は5年まえから実施していますと田中町長さん。地域住民の木曽を思う取り組みとこの国土交通省の日本風景街道が融合実現には時間がかかりそうそうです。が皆さん個々の活動に拡がりや意欲が増したのではないかと感じました