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20日は『木曽学講座』があり、バスに乗り、木曽福島会館09b446fb.JPG出掛けました。今回は島崎藤村と言うことで、参加は女性の方がゾクゾクと、机が足りなく参加人数は35人程の内男性は5・6人でした。
 木曽福島公民館長の井口利夫・・明治5年2月17日島崎藤村の誕生から、生涯を小説『』の主人公・登場人物等に照らし合わせながら、姉の嫁ぎ先高瀬家でS31年の夏を過した事・・・時々いいお声で歌も披露され、藤村に対する深い想いがジンジン伝わり、1時間半ではとても伝わり切れない、あっという間のご講義でした。
 どこかでお見かけしたと思ったら、将来構想策定委員の折にご一緒して、いいご意見を出して居られ久々の再開にお礼を云い。
 講義が終わり、喉も渇き、近くのギャラリー横の『喜しろう』さんで御茶と濃厚抹茶味プリンキンツバを頂きました。
 大きな荷物を持った赤ん坊抱いたお客さん黒川から来られた方、お宅にも白壁の蔵があるんだけれど、家の半分はリホームして新しくなり、蔵には一度も入った事が無い・・・・。私はそのの方に興味がありました
 主人(杜子春)が家具を作る話から、着物を大事に保管する箪笥が欲しい・・・。とのお話、お若いのに着物を大事にしたい思い。。。保管するだけに、箪笥を作るのも勿体ないではなかと、骨董の箪笥を調達するのも方法ではないですか!!!等と全然商売にならない話ばかりしている自分でした。