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 開田で初めて板倉を見た時私も一つ欲しい・・・と思いました。住まいにでも、又小さなお店にしてもいいだろうなあぁ・・・と、夏(30度)と冬(マイナス20度)の気温差が50度もあると土蔵では漆喰の収縮でひび割れの危険があり、開田では山下本家と田沢医院、末川に幾つか、費用がかさむ為、旦那衆と呼ばれるお宅にしかありません。・・・家々には2・3の板倉があり、現在も日々使用しています。従来の板倉は釘が一本も使われていません。持ち山にある木を使っているので、材料はいろいろで唐松や時には栗等も、この板倉ではお米やマメ類、漆器や食器類、肥料等中二階にはワラやサワラの板材(石置き屋根に使用された)等を保管しています。時には機織の道具類や古い着物・布団生地等といろんな使われ方をしています。