85011a16.JPG今朝の気温4度、室内17度。朝少し陽が射したのも直ぐに雪に変わりました・・・薪ストーブの煙突から煙が昇り、な0b5ccd47.JPGかなか温かくならない開田です。
 昨日貴重な蝶やカミキリムシが開田に生息するかも知れない・・・、草原に出掛けました。ユウスゲに卵を産むフサヒゲルリカミキリ御岳山を美しく望めるこの草原には桧の植林がされていました。(水芭蕉やショウジョウバカマの花芽も出ています)何年か後にはユウスゲの花も又そこに生息する貴重な蝶々や虫も全て無くなってしまうのでは・・・・。直ぐ上の雑木林や唐松の植林地は手入れも為されないまま林立放置され、木材にも、、枝の張り過ぎに陽も射さず、キノコも山菜も生えず、今又御岳の美しい草原に桧の植林・・・。植林すれば補助金が出るとの事、植えた方達は70代の御年の方、この桧が立派な建築材に成長する事が望めるのでしょうか・・・。しっかり木の管理や整備が成された山には動物も共生出来るでしょうし。そんな方には補助金も出す等・・植林も許可するようなそんな機構が出来ないものでしょうか。
 土橋つつじ苑ではつつじの木も剪定されずに大きく成長し過ぎ、枝先少ししか咲かない花、(観光バスで見に来られたお客様・・・何処にあるのつつじ苑は?)その辺りはマツムシ草・クガイソウ・ワレモコウ・ウツボグサ・野アザミ・シモツケソウやサラシナシゥマ・ユウスゲも群生していました。(今リュウキンカが咲き始めクレソンや忘れな草が沢山芽吹いていました)又ここにも2年前に桧の植林がされ、山野草・蝶々の全く来ない開田高原・・・。荒れ果てた林に 為って行く・・。本当に残念です。
 少しづつですが保護をつづけています、開田の奥・・道横にクガイソウが群生する場所は地元の方にお願いして、残して下さるように・・・、又柳又でも畑に成らない草地をお借りして、山野草を育てています。昨日は開田の貴重な虫を保護しなければと蝶や虫に詳しい永井先生を囲む集まりがありました。カンアオイと共生するギフチョウ嬉しい知らせが・・4月29日に行います『忘れな草の整備作業』のあと、ギフ蝶をもしかしたら見れるかも知れません!