1403a76e.JPG障子を張り、これは帯戸の障子張り暦17年私のお手の物。へこんだ天井には障子紙の切り端に糊付けして・・反射して少しでも明るくなるように・・・70X40cm程糊付けした紙を渡すと、なかなかくっつかない天井と格闘する、可愛い杜子春の姿。・・・刷毛を渡し、手ぬぐいで素早く天井に接着・・。いよいよ一坪の障子を挿入。仮止めして、だけど『なんだか暗い・・・ね』想像してたより、暗い。結局照明器具は外に出すことになり、京都の書院風な、趣は創造だけに終わりましたが、夕方・・『疲れた・・一日がかりだった。。』「いいい感じ・・一日でここまで出来て、お疲れさん・・」でした。