85494a33.JPGこの場面が妻籠宿のパンフレットに載るアングルです。との事。行政、住民が一体となって、三十何年間かけてよくもここまで整備保存されたのには羨ましい限りです。妻籠宿が全焼するような火事は寛永十一年、今から三百七十年前にあっただけとのこと、(町の半焼あり、)一番怖いのは火災です。消火栓は昭和51年1億円をかけて、宿内65ヶ所に設置、女性でも消火出来る様にホースは40mmと細くなっているそうです。