2005年09月22日
あずき亭の暖簾は開田の麻織物
連日の疲れの性か昨日は七時半頃食事の直ぐ後寝入ってしまいました。今朝四時に目が覚め、寒〜いコト・・・外気温が12度室内は19度早速ストーブを点けました。ストーブの明かりとやかんから立つ湯気のほわぁん〜とした情景は本当にいいですネ。
H15年あずき亭をオープンして直ぐご近所のHおばぁちゃん『こんなの使わない』と持って来て下さった、開田の麻織物。残り糸で織られた七メートル程の反物。貴重な物をどんな風に使わせてもらうかと思案の後暖簾に仕立て玄関に掛けさせてもらいました。
昔々開田は夏にも霜が降りるほどの気候の為、お米は作れず収入元というと馬と麻織り物で年貢や生計を立てていました。麻は夏は涼しいものですが、綿絹の無い時代は麻の着物を重ね着して寒さをしのいだそうです。布団綿なども無く、わらの上で寝ると暖かかったよ。と話を聞きます。その後蚕を飼い絹織物も織られる様になりました。又綿も入ってきて温かいお布団で眠りました。今の開田は水洗トイレも完備、家の造りも都会と変わらない程快適です。ただ我が家はまだボットントイレですし、夏も冬も涼しい事・・・体験したい方は。

