2012年08月

開田高原・蝶採種に。。

008今朝の気温17度(今20度)、室内24度。
 くもり。。
 今朝は5時前に。。。。ざぁっ〜ざぁっ〜と。。音がして。。
雨かと。。表に出ても。。曇り空。。
 昨夜からの雨が。。横の西野川を。。下る音。。でした。
 相当な。。大雨が降ったようで。。
7時頃には。。そんな音も静かになりました。
 畑に。。雨が。。欲しくて!!!。。と。。
 村人が。。口々に。。
やっと。。降った雨102は有難い。。
雨は無くてはならない。。この時期。です。
 時々畑に入って。。
大きな網を。。振っている。
 蝶にばかり気を取られて、植えた草木を踏んで。。いて。。
注意したいけれど。。
 。。穏やかなお顔の方。。
 良かったら、ここでお弁当でも食べていいですよ!!
と切り株に座って。。
『今度私の書いた本を贈ります。。』と。。言われ
過日。。その本が届きました。
本の中には全国各地を。。調査の足跡が。。
そして。。開田高原・柳又の名前もありました。
余り詳しく載せられると。。蝶採取者が増えるのも。。ちと困るのですが。。
  一昨日。。その方が。。蝶仲間4,5人と。。
  またまた。。庭へ。。
 やっぱり。。顔を見ると。。
『荷物を置かせて下さい。どこか蝶の居る所は?
  でも、坂が多いと。。心臓破りは。。困るので。。
 次の11時過ぎのバスまで。。散策採集して来ます。。
 蕎麦屋さんはどこがいいです?』と。。いろいろお教えしましたが。。
所用に村内を走っていると。。バスに乗り遅れたのか。。
 役場近くの坂を12時も過ぎているのに、てくてく歩いて居られました。 
 蕎麦屋さんにはたどりついたのでしょう?

気まま文庫さんで漢詩の会

071開田高原
恩田の保険休養地にある、『気まま文庫』さんでは。。
時々いろんな教室が開かれています。
今回は漢詩の勉強会。
 講師のKさんのご指導で。。
王昌齢 作 『出塞行』
李白    蛾眉山月の歌
高適   塞上にて笛を吹くを聞く
杜甫   曲工 二首070
中国を旅された楽しい逸話と共に。。
 漢詩の読みた内容を。。勉強。
       読みはむつかしいですが。。

 きれいな文を。。

 曲江 二首     杜甫

一片 花飛んで春を滅却す
 風は満天を翻して
   正に人を愁えしむ
且つ看ん 尽き069んと欲する花の
    眼を経るを
厭う莫かれ 多きに傷ぐる酒の
      唇に入るを 
 江上の小堂に翡翠巣くい 
苑邊の高塚に麒麟臥す
 細かに 物理を推すに須らく 行楽すべし
何ぞ用いん 浮名もて此の身を絆すことを

開田小学校 水泳大会

050開田小学校1・2・3年生の水泳発表会があるよ!!と聞いて。。
  孫のK君やN君062の様子を。。見たくて。。も。あり。。早速出掛けて来ました。
先生のご指導で。。
シャワーの後、手を、頭を、身体をと。。徐々に水に慣らして。。
 そして。。水に入り。。いろんな発表が。。
そして。。13m・25m
50mのタイムトライアル。。
みんなの頑張りに。。暑さも忘れて。。応援してきました。
063K君はクロールで50mを泳ぐ姿・・
 手が熱くなるほど。。
応援していました。
 

甘いトマト

024今年植えたトマト。。
もう少し大粒だと思っていたのですが。。
 ミニトマト位の小粒です。。
工芸展で忙しくて。。長く採取出来なかった畑の実が。。真っ赤に。。
沢山の粒が鈴なりで。。
 やっと採取しました。。
軟らかめを。。口に入れると、まるで果物の様に甘〜〜い。。。
 杜子春の口にもポイ。。と。。
ちと。。驚きでした。
 少し容器に入れて。。持たせました。  と。。
 喫茶Kさんでは。。氷の上に。。乗せて。。出してくれたそうで。。
甘いので。。『なんだったら。。ご注文承ります。。』と。。言っといたョ。。。と。。
 我が家では。。ドライトマトにする積りです。

山野草が咲き、蝶や虫が舞い、草刈は馬に任せて・・・

クジャクチョウ今の気温23度、室内25度。
 快晴。。
クジャク蝶が。。建物内に入ってきて。。
こんな綺麗な蝶々。。初めて見たわ。。。と。。
 木曽福島の方。。
開田では。。春先から。。又今の時期。。
特にマツムシソウの蜜を吸っています。
 夕方になると松虫が鳴き。。。
ガチャガチャ無くのは。。クツワムシ。。
 花を楽しむのは。。人達だけでは。無く。。
植物に。。虫が。。花には。。蜂や蝶が。。
 いつも。。思うこと。。
牧場の木曽馬達。。
広い柵の中で放し飼いに。。楽しそうに。。していますが。。
 馬の頭数に比べ、牧草が少なくなり。。。。すっかり食べつくされて。。
   時々、柵越えに。。首を伸ばして。。草を求める姿があります。。
こんな事が出来れば。。と。。いつの頃からか。。想うのですが。。
 伸びた草牧場に。。馬を放し。。
草刈り大変な、作業を。。馬や牛に。。。してもらう。。
   新鮮な草を思い切り食べることが出来るだろうし。。
 そして。。草刈終わった畑は。。又次のうっそうと。。伸びた。。草牧場に。。移動する。。
人は草刈作業を短縮でき。。馬牛は。。いつも新鮮な。。草を食む事が出来る。。だろう。。し。
 それにも、又別の手間が掛かると思うのですが。。。
開田高原の至る所で。。山野草が咲き。。蝶が舞い。。伸びた草を。。馬が食む姿。。
そんな高原に。。なれば。。いいのに。。なぁあなんて。。
 木々が大きく育ち。。木漏れ日の下には。。
山菜やきのこが。。いっぱい採れる。。
 動物は。。元の住処の。。山奥で。。
栗や胡桃を。。お腹いっぱい。。食べられて。。子育て出来る。。そんな環境。を。

自彊術

023自彊術開田教室
 前日、前々日と。。
広報開田で案内してくださいました。
 下条センターは。。
窓を開け放すと。。
時折冷たい風が吹き込んできます。
 今回は農作業などもあり。。
参加人数は少なかったのですが、
 久々。。
一ヶ月教室が休みだったので、いろんな疲れも溜まっていて、身体が硬くなっていました。
手指・足指、体の隅々まで、ゆっくりと揉み解し。。体操の後は、やはり、気持ちがいい。。。
 途中。三時頃。表で。。無線放送。。
黒川で火災発生。。とのニュース。。
 慌てて。。消防前の車を移動。。
良く聞こえない放送内容に。。どの辺りかと。。心配になりました。。
 16時発のバスは火災の為に中止となり。。。
出火場所は・・木曽福島の少し手前、クロネコヤマトの集配所近くの建築業。。だっそうで。。
午後6時半。。火災は沈下し、車は片側通行との。。放送がありました。
 で。。やっと安堵。
 次回
自彊術開田教室は9月10日(月)午後2時より
  開田高原柳又 下条センターで行います。
興味のある方は、見学にでも。。お越し下さいね。。

忘れな草を守る会・植種調査

平成16年から始まっ002た山野草の保護活動は今年で8年目に入りました。
末川の水車小屋付近の清掃、雑草の刈り取り作業から始まった活動は、水芭蕉の種の採取・育成や移植なども行いました。
そして時には開田高原や他の地域への散策、九蔵峠のゴミ拾いハイキング。。多くの方々が参加して下さいました。
 西野藤沢にある『水芭蕉園』は水芭蕉の他、
春から夏にかけては、いろんな花が咲きます。
が少し荒廃が進んだ園を、出来れば多くの方達に散策、山野草を観察してもらえればと。。
5年程前から拠点を水芭蕉園に移しました。
水芭蕉の移植なども行いながら整備活動を行って来ましたが。。。
どんな花が、どの季節に咲くのかを、しっかりと確認しょうと、三年前から始めた植種の調査、
今まで100種程確認しています。

二年ほど前講師としてお願いしました先生。。『ここは大変貴重な山野草があり、興味深い所』とのお話で、
今年に入り、7月21日に、私たちでは確認できなかった、小さな草花等の名前も調べる為、
もう一度、植物薬草に詳しい小谷宗司先生のご指導を。。。。
 そして今日8月27日にも、
各ブロック毎にどんな花が咲くのかを調査しました。
暑い最中ではありましたが、会員の方達も熱心にメモを取りました。、
010花の名前の確認の他に。。
いろんな特徴。。オトギリソウは揉んで止血に使う。。
 葉のざらつくのはリンドウの花。。
藤の木の弦の撒き方で見分ける方法・・・右巻きはヤマフジ、左巻きはノダフジ。。等々
今回は50種ほどの花を。。前回と併せ250種ほどを確認しました。
019
時折名前を確認できない稀少種も。。ありますので、
詳しく調べておきます。。と。。先生。

 次回は9月25日(火)午前9時からの予定で行います。
 少し涼しくなると思います。
興味のある方の参加お待ちしています。

草・草原には山野草が咲き乱れ。。

013
水芭蕉園には。
今、遠めにも色鮮やかな、ミソハギのワイン色の花があちらこちらに群生しているのが、見られます。
007
そして。。忘れな草の水色の小花、セリの白、赤いツリフネソウが川辺に連なり咲くのが、
   とても。。きれいで。。
いつかTさんに頂いた、仁部治美さんの書の中に描かれていた開田高原には、
  リンドウの群生地がある事を。。
それは。。いったい何処だろうと。。想像しながら一気に読みました。。
 そして。。捜し求めた事がありました。
20年前。。チイばあちゃんには。。スズランの群生地に連れて行ってもらいましたが、数年後には跡形も無く。。
クガイソウの群生地やユウスゲの高原。。
 そして。。道行く。。一面の野アザミの。。群生。。
 マツムシ草や吾亦紅。。。至る所に。。群生する山野草が。。見られました。。
それが。。本当に。。年々。。
手入されなくなって、消えていったり。。
又、強い外来種に占領されてしまった。。丘。。や
 桧の植林の為に。。消えてしまった。。野アザミの花々。。
いいなあ。。と思える開田高原。。
005
 そこには。。その時々、生活に根ざした。。土や畑の草原の使い方が。。ありました。
牛馬が。。未だ。。そこここに。。飼われていた時。
 草原は。。大切な飼料でした。
清掃の積りで、道端の草を刈った時。。
『もう少し伸びるのを待っているのだ』と、言われたことがありました。
  知らなかった事でしたが、
ぎりぎりにまで。。草丈を伸ばし、少しでも多くを飼料にしたい。。一気に刈り取って、又、次の成長を待つ。
 牛馬の食べる草の量は半端ではない。。。大切にしていた草原の草花達。。。
 最近は牛馬を飼う農家が少なくなり。。
 時折道端の草を刈っていると。。通り掛りに車を停めて、お礼まで。。言われて。。恐縮。。
荒れていた畑地を蕎麦の畑に。。転化。。
あちらこちらに。。蕎麦の花が見られるようになりました。し、
 ある所では『荒廃している畑を。。花畑にしょうと。。思う。』と。
やはり植えられるのは、園芸種が多数を占めていましたが。。
 山野草の苗も。。片隅にではありますが。。植えて下さり。。うれしい一歩。。
 いつの日か。。”やっぱり山野草がいいね。”。と
畑のそこここに。。咲き乱れる日の帰って来る事を。。
 願わずには。。居られないのですが。。 
暑い中。。今日は新聞社の記者の方々が取材に来て下さいました。

開田高原『五本松』

001今夕は。。
 テレビで。。鳥人間コンテスト。
 手に汗握る接戦。でした。
今日の夕食はヒレカツなのに。。杜子春は食事もそこそこに。。眼はテレビから離れない。(終わってから焼酎片手に、ゆっくり食事していました)が。。
先日『五本松』に来て下さった。。
ホロホロさんは。。この琵琶湖の近くから。。
 この番組。。どこかで。。見ておられるのではと。ふと探したり。。。
  遠くから。。本当に。。ありがとうございました。
ウッドワーク021スKintoki 石田さんの作品
 二体の椅子。。
この椅子を見つけて子供達が乗りたがる。。
尻尾も付いて、首は左右に動くのです。
これは。。馬ではないの。。。
わんわん。。犬の積り。。です。と。。
 レコードジャケット立てはインターネットでは良く売れているそうです。
姿は。。写りたくない。。と。。シャイな。。作家の石田さんです。

あずき亭

017今回の展示会に向けて。。
なかなか作品創りが。。
出来ませんでしたが。。
一枚は
 一越縮緬のロウケツ染め、
表は笹葉草、裏は地色の渋紫。
表裏を使ってコートに仕上げました。
来店のお客様
ご主人が。。遠目でこのコートを見られて。。
奥様に。。声掛けるケースが時々ありました。
『このコートに。。中に何着て行こうと。。』と思案顔。
 遠くで見て019いましたが。。
中は普段着に。。ジーパンやチノパンに。。上はTシャツや綿シャツ姿。。
 コート一枚羽織るだけで。。お出掛け着になるようにと。。創っています。
 脇ポケットには携帯やお財布を亡くさない様に。。ストラップを。
 そして。。ボールペン入れも。。付けて。。
どうしたら。。便利になるだろうか。。などと。。
どなたかが。。『あそんでいます。ね。。』と。。ほほえまれました。
 そして。。一昨日やっと。。
〇布などを。。パッチワーク。。
小さな家型のボタンを点けました。
薄絹の男物着物 古布。。
相当に使い込んだ布は、あちこちに当て布の痕がありました。
 一枚仕立ての半コートは。。使い込んで摩滅した所為もあるでしょうが。。軽くて。。着ているのを感じない位014です。下には白い綿パンを組み合わせて。。

ブルーベリー

004今年は。。
 末川のブルベリー園にも。。
行く時間が。。取れなくて。。
 柳又近く。。
管沢の『やる木屋』さんへ。。
先日一パック買い求め。。朝。。夕に。。摘まんで。。食べてみた。
ちょっと小粒だけど。。甘酸っぱくて。。。
 今年は。。ここで。。摘んで送ろう。。と。。
002 二・三日晴天が続いた後なので。。
摘み始めた実は、思ったより。。
結構甘い。。
籠に。。めいっぱい。。
 一時間ほど摘み続け。。計ってもらったら。。2Kg。。
家の冷凍庫にも冬の為に少しストックし。。
001 今年も。。母に送ることが。。出来た。。

開田高原『五本松』

020最近はあちらこちらで。。
展示会をされています。
先日も軽井沢で。。
 『でも。。開田のほうが。。すずしい。。ねぇ。』
旭ヶ丘で鉄工芸Ateler Wanderbuch
の鈴木さん
 大きなものは門扉や棚など。。
最近は高さ60cm程の花台。。
ランプや額。。
今、出来たのは。。暖簾掛け。。
 何だか。作品創りが。。楽しく。。為って来たようです。。

農村民芸・とうじ籠

003とうじ蕎麦を食べるときに使う道具。。ですが。。
 最近は作り手が少なくなり。。
とても貴重な一品です。
今回『五本松』の会場に商品と共に、その手順を展示されています。
 先ず、手元と枠になる枝は一位の木。
それを加工しながら。。スズタケの準備。
スズタケを水につけ、軟らかい内に半分に割き、それを三等分の合計六等分。
 必要001幅にしごきを掛け、その後、竹裏の綿を鎌の背でしごく。。。
均等な厚さにした竹を亀甲模様に編んで行く。。
 それは。。手間の架かる。。仕事。。です。
なにげに。。使っている道具類も。。
何日も、何度もの作業で。。出来ていることを。。知りました。
 又横に並べられている桧の箸。
トロ目の上級桧をカンナ掛けで。。一箸一箸の手作りです。。これだけ002入って500円。。は。。
安過ぎますね。。

『五本松』へのお客様

006昨日は。。
 気温が。。ぐんぐん。。
開田高原でも30度を超えたようです。。
 快晴の御岳山に向かい。。
10人程の人が三脚立てて。。カメラを覗き。。道路まで。。はみ出る。。姿が。。ありました。
 ぼつぼつではありますが。。『五本松』の会場にも。。次々に来店者が。。
 犬山から。。Sさんの姿。。
遠くから。。良く来て下さいました。。
以前に頂いた。携帯ストラップ。。どこかで落としてしまい。。
 今回。。また。005。素敵なのを。。頂いてし004まいました。。(お礼。。)

『五本松』へのお客様

昨日の022午後。。
ジーンズのジャケット姿。。。。
背中。。前見頃には。。
 数知れないほどの。。バッジ。。が。。
野菜売り場に来店。。
 白バイのような。。かっこいい。。バイク。。
 神戸から。。信州。。富士山から。。
開田高原へ。。
 いろんな野菜を購入され。。
今日は開田のキャンプ場泊まり。。
「開田の夜は冷え023ますよ!ダウンでも。。いい位に。。。」
 『はい。。ありったけの。。服着込みます。。』と。。
 やさしい口調・・・・
その時。。横の県道を。。
爆音と共に。。ハーレーが5台程。。連なって通り過ぎました。。
 このバイクは。。音が静かで。。気にいっています。。。。
・・・いい旅を・・・
杜子春が。。ちと。。うらやましそうな顔で。。見送りました。。

開田高原 『五本松』

014会場へ入り。。
奥の。。右側の。。壁面。。には
 彫刻家の内藤二郎さんの作品
フランスで何度かの展示会。。
又作品の依頼があり。。

 杜子春は畏敬のまなざしで。。。そんな作品を。。見ているのです。。

第38回木曽音楽祭

042昨日は前夜祭
 先日より、木曽音楽祭に出演される演奏家の方達の調理ボラに出掛けていました。
朝食作りは、。。
5時起きし。。家の朝食に杜子春の弁当作り終えて。。
急いで。。木曽福島の福島会館調理室へ。。
 6時半の集合ですが。。
すでに。。皆さんが。。調理中。。
 サラダに茄子の揚げ物、塩イカの和え物。モロヘイヤのおしたし、などなど。。
  リーダーのSさんに。。
何しましょうか。。
 えっと。。スプラングルエッグ 作って。。くれる。。。
『はい。。。』で。。
30ヶの卵を使い。塩・こしょうに牛乳とバターを使い。。。ふわふわ。。やわやわ。。に。。
「これで。。いいでしょうか!!!!」  『うん。。。』  OKが出ました。
 次々に。。演奏家の方達が来られ。。
『おはようございます。。』
 『おいしかった。。です。。』
と。。わざわざ。。お礼を。。言って。。行かれる。。。。
   そして。ある日は。。。夕食。。にも。。
 海老の揚げ物、春巻きや鶏のから揚げにトマトサラダ・ナスとピーマンの味噌和えに焼きそば  等
   いい演奏が出来ますように。。調理ボラの方達は。。出来る限りのお世話をし。。
又演奏家の方達は。。優しいまなざしで。。満足げに。。練習に戻ってゆかれる。。
  小さな町の素敵な音楽会は。。そんな方達の支えで。。
もう38回を迎えていることを。。。
 昨年より。。ほんの少しですが。。参加させてもらっています。

夏ズイセン・ミョウガ

002春に切った栗の木の。。
 脇枝で。。
荒れてしまった庭。。
今年は出ないかもしれないと思っていたナツズイセンのピンクの花が。。咲きました。
 そして。。うっそうとした。。
ミヨウガ畑。。
中を覗くと。。
白い花が。。咲003いていました。
004

木のエンゲージリング

021イベントの合間に。。
工房では。。
 以前に創った
木のエンゲージリングの話を。。聞かれた方。。
 今回も。。金属アレルギーがあるのでと。。
木の指輪のご注文を頂き、
 裏には。。イニシャルも。。
やっと出来上がりました。
 さぁ・・手紙を添えて。。と。。
出掛け。。一番に。。
 急に言い出す杜子春です。。が。。
うれしい。。。便り。。
  文末には。。どうか。。お幸せに。。。と。。   

アラン模様の旅を見て。。

今朝は
BSで。。
 アラン模様の発祥地。
アラン地方への。。画像が。。映りました。
 朝食作りながら。。
台所を行ったり。。来たりで。。
 しっかりとは。。見られなかったのですが。。
 以前は手編みのアラン模様の編み手が。。沢山居られ。。
その模様は。。一つ一つに意味があり。。
 漁からの無事を願っての。。模様。。それも生活を支える大きな収入源でしたが。
暖かいナイロン繊維の影響で。。急激に廃れ。。
 今は編み子さんが。。6人にまで減少。。したそうです。
そして。。機械編みの。。アランセーターのセール品が山積に。。売れ残り。。
 そんな中デパートなどに卸す。。有名メーカーを訪ねた光景では。。
大半を機械で編み。。細部だけを。。手で。。加工。。し。。
それでも。。日本円で2万4千円の値が付いていました。
 取材をされる。。Mさんは。。やはり。。
手編みのセーターをと。。やっと探し当てられ。。紺色の一枚を。。購入。
 応対された082c4c1e-s女性が話される言葉。。に。。
ある女性が。。一週間に二枚のアランセーターを編み。。
 あまりの過酷さに、手の骨が鳴る音がした。。。と。。
そんな情景が想像されたのか。。
 自然と。。涙を。。とても感じ入る旅でした・・・・と。。その番組が終わりました。
杜子春は。。どう。。感じたのでしょうか。。工房へと出掛けて行きました。
 自分の手を見て。。
若い頃は。。手にだけは。。自身があった。。のですが。。
b6da281d-s 。。最近は。。
草取りのし過ぎもあるでしょうが。。
縫い物、編み物で。。指も歪み。。骨も変形に。。
 一枚を編むのはやはり大変な作業です。
 洋服のような製図方法で。。
着心地良く。。特に。。肩や袖付け周りが。。スーツの様に形良く。。
 肘の磨耗の激しい所は、目を詰め気味に。編み進み。。
編み目が。。揃い。すっきりに出来上がるように。。
 そして。。
 柄編みの場合。。一目一針づつ裏の始末をしながら。。編み進んでいます。。
裏を見て・・・。”裏を着てもきれいね”。。と。云われるのはうれしい瞬間です。。
 手が早い。。と。。はい。。と答えては居ますが。。
一目一針づつ。。
 今回のイベントでは、やはり手編みを探して居られる方が。。まだ。沢山居られ
試着され直ぐに購入されたのは。。嬉しい限り。。でした。 

藤村文学散歩の会

藤村文学散036歩の会では。。
島崎藤村翁の命日に当たる8月22日
馬籠の藤村記念館で
島崎藤村の絶筆『東方の門』を読む。。と
 元帝塚山学院大学教授の 
鈴木昭一 館長さんの講演会に。参加しました。。
参加者は18名
 暑い最中でしたが。。
バスの中は。。
クーラーで。。快適。
 馬籠方面040に進みました。
023
石畳の坂を上がり。。藤村記念館へ。。
 。。記念館には。。大勢の方々が。。。

035今か今かと。。待ちかねる。。面持ちです。
 島崎さん(子孫の方)の開会の言葉。。。
藤村の生041まれ育ったこの山口村。。時代の変遷と、71年の生涯を紹介され。。
に続き。。
 鈴木先生の。。
おはなしが始まりました。
 。。大磯で書かれた『東方の門』の作品内容を。。
資料を参考にしながら。。お聞きする中。。
昨年『まちの案内人』で大磯へ旅した。。あの時の。。
いろんな情景を。。思い併せながら。。
 しばし。。こころ良い。。気持ちに。。なりました。
。。時折こくり。。こっくり。。と。。
 あちこちでも。。

ちこり村 バーバ レストラン

007木曽福島を出発して。。。
木内先生の案内で。。
バス窓からの。。景色と。。中仙道。。東山道や。。
島崎藤村にまつわる説明を。。
右に左に。。
 逸話が尽きないくらいに。。。あって。。
でも。。先ず向ったのが。。。早目の昼食に。。
中津川インター近くの『ちこり村』
 館内を案内していて頂き。。016
チコリはフランス料理などの前菜には使われていましたが。。
 今までは捨てられていた、
 根っこの芋に注目。
ちこり芋を使った数々の食材や。。ちこり酒。。など。
  早足の工場見学を終えて。。。
参加者の皆さんの大半が。。チコリは初めてのようで。。
 バイキング形式のレストランで。。は。。
いろんな調理方法を。。味わって。。
 どれも美味しい017味付け調理の仕方に。。満足。。まんぞく。。でした。

まちの案内人の会

018今朝の気温13度、室内23度。
晴れ。。
 昨日は『まちの案内人の会』定例会議。。。
の後。。
 焼肉パーティー
を。。
 炭をいこして。。
019備」万端。。
今回はバスに乗り。。
私も。。お酒を。。頂き。ました。。
ビールに。。チュウハイ。。
シャンパン・・ワイン。。
大きなお肉。。
をかぶりつきながら。。
帝室林野局や。。。タウンゼント大佐の。。来木曽の話など。。
いっぱい。。聞いて・・・
楽しい一時が。。
バスの時間。。
開田への終バス19:30分。。
なごりおしい。020。ですが。。
 皆さんと。。手を振って。。
帰途に着きました。 

 今朝は。。
木曽音楽際の。。
演奏者の皆さんへの。。
朝食作りに。。
今から。。福島会館へ。。
出掛けます。。

小鳥。。

柳又で003バスを待っていると。。道の向こう側。。キセキレイの子供が。。
高い崖の上。。
右へ。。チョコチョコ。。又、左へチョコチョコ。。
親鳥を。。。餌を持ち帰るのを。。待っているのか。。
道路を渡って。。近づくと。。木の陰に。。ひょいと。。隠れた。。
その足取りの。。不安げが。。こちらにも伝わってくる。。
幼子の子供の表情にも似ている。。。
カラスに。。見つからないように。。とバスに乗った。
木曽福島のA-COOPで買い物済ませ。。
001れこれ。。買っているうちに。。
一分違いで乗り遅れ。。。。。
一台後のバスに。。なった。
今度こそ。。乗り遅れないように。。
炎天下を。。バス停前で待っていると。。横の建物角に。。
ツバメの巣。。
あわただしく。。獲を運ぶ。。親鳥と。。
待ちきれず。。もう直ぐ飛び立ちそうに。。成長した小鳥が。。
巣の外にまで。。出て。。いる。
。又もや。。
心配は。。カラス。。。
見つからないうちに。。巣立って。。よ。。006005

開田高原『五本松』

016。。ご来訪。。
 ありがとうございます。。
Hさんご夫妻。。
 今回は。。
お友達に。。教えたくて。。。と。。
  
夏植えの蕎麦の花が。。
017そろそろ満開になります。。

朝もや。。

007昨夜は。。
 夏用パジャマでは。。寒い。。。
冬用に取り替えて。。押入れから。。毛布も取り出し。。
 うっかり。。していると。。風邪でも引きそうです。
今朝も。。
朝もやに。。惹かれて。。
柳又 ぐるり。。散歩。。してみました。

開田高原『五本松』

013お盆までの。。連日は。。毎日300名を超える程の来訪をいただき。。
イベント開催して本当に良かったと。。
 でも。。さすが。。二日間の休みは。やはり。
ほっと。。しましたが。。
そんな休みに。は。あずき亭に。。来訪。者が。
今までに無いほどの。。多忙な。。お盆でした。
 そして。。今日は。。
お天気も。。ようやくの、雨が上がり。。
一時は。。五本松から。。うっすら御岳山が。。見えました。
 が。。時015折の雷雨と。。。。地響きのような音。。
『近くに雷が落ちたのではないか・・・・』とお客様が心配される事もあり。
お盆に梅雨のような雨が続くのも。。めったに無い。。
  そんな雨にも関わらず。。150名ほどの来訪。。を。。
 今、レジ担当の。。Yさんは。。一昨日は。。岡谷の花火見物に行って来られたようで。。。。
花火の興奮冷めやらぬ。。話を。。聞かせてもらいましたが。。
それに。。大きなハナビラタケを採取して来られました。。。
 早速、野菜売り場の。。展示即売の棚に並べて。。
それを。。恩田の。。Sさんが。。購入され。ました。
ちょっと記念写真を撮らせてもらいました。
そして。。今日は”オリンポス三岳”からのお客様が。。多く。。
松毬などでリースつくりされて居られる。。。Sさん。。
 インターネットで016。。いろんな所を素早く検索されて居られるとの事で。。
購入されたレコードジャケットケースと共に。。パチリ。。
 帰省のお土産にはトウモロコシをと。。云われるお客様多数。。
 2時過ぎには。。完売してしまいました。。が・・
これは又種類が違う。。と。。
肌が白くて。。皮も柔らかく。。それに糖度が。。18%もあるそうで。。
普通のトウモロコシは糖度16%、ブドウ(果物)でも。。糖度17%らしい。。
 甘いのは動物にスグサマ察知され。。。ハクビシンなどに。。畑をあらされ。。手厚く育てたのに。。収穫は。。ほんの少しになってしまった!!と。。
自宅用に三本分けて貰い。一本180円の所を三本500円也。
夕食前ですが。。レンジで4分チンして。。食べました。甘くて。。果物感覚です。
(あずき亭の編み物類やコートなど。。今日も。。何点かが。。売れました。。
あずき亭オープン当初は。。編み物注文に追われていた事、思い出します。
 でも。。。こんな。。繁盛は。。。最近に無い。です。)

開田高原食事処『わらび野』さん

002開田高原、中沢。。
 道の駅菜々館の道向かい。。
食事処。。『わらび野』さん。は。
今、芝の緑が眼に映えて。。ススキやコオニユリの花が咲き。。
まるで、京都の奥山の佇まい。。
創作岩魚料理。。
料理センスは抜群。です。
 お誕生日のお客様の為に。。
012何か贈りたいのでと。。の。。おはなしで。。
 今は紫色の花が。。多く。。
コバノギボウシ
 マツムシソウや庭のハーブ類で。。
 小さな花束を創り、お届けしてきました。
お食事は予約が必要です。。
わらび野・・・電話0264−42−3211

開田高原 『五本松』

003今朝の気温14度、室内22度。
くもり。。
 本当に。。よく降りました。雨。。
早朝は降っていましたが。。
今。。東の空が。。少し。。明るくなりました。
 昨日も雨降る中を。。
360人と。。大勢の方の来訪がありました。
本当にありがとうございます。
 夕方頃。。
出展者の一人。004
創作人形を製作展示されている古野まち子さんが。。ご家族と見えました。
 背筋もピンとして。。。お顔の表情。。このお人形に、、似ている。。
お年は。。なんと。。89歳です。
 人形を作る行程を。。紙粘土に。。長さ45cmの針金をぐるぐるまいて。。
綿シャツや綿などで。。表情を作るとのお話。。
それには相当。。力も。。手指の。。機用も。。入ります。
まだまだ。。創作意欲満々で。。
それが。。お元気の元に為っているのかと思います。
そして。。『散髪。。自分でしてきたの!!!!』
 それも。。驚きです。。すっきりと。。形いい。。出来に。。
長生きの。。生き方に。。拍手喝采。。贈りたい。。
 作品。。皆さんも。。ご覧ください。。
 16,17日は休みますが。。
18日(土)19日(日)開催いたします。

開田高原『五本松』

011今朝の気温16度。
 雨が降ったりやんだり。。
 昨日も沢山の方々の来客がありました。。
杜子春も。。足腰が。。ちょっと。。疲れ気味。。
でも。。今朝も。。元気に出掛けて行きました。
今回の展示会には。。
かわいい。。子供達が。。たくさん見えて。。
その表情や、しぐさに。。
 なごませて。。癒されて。。います。
遊ぼう。。。と。。誘われて。。。子供の体力にはなかなか。。着いて行けないのですが。。。
昨日も。。。
 Kさんが、、
お孫さんたち。。。とごいっしょに。。
  。。かなえちゃん。。みのる君。。。。きよねちゃん。。ことのちゃん。。。こゆきちゃん。。。
  来てくれて。。ありがとう。。。
一寸。眩しくて。。ごめん。。ね。。
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