2006年09月
私はモサモサする髪の毛をカットしたいし・・・『バスで行こうかな・・・』
N君も寝かけているし、K君も遊び疲れて寝そう・・・・車の振動が丁度ユリカゴになっていい・・・・。と木曽福島迄送って行ってくれました。
K美容院、突然お電話したのに快く、間に入れて下さり、頭もさっぱりしました。が。余り待たせたので、K君は美容院の窓から・・・『未だ・・・・』とパフォーマンスが始まり、先生やお客さんが『女の子?男の子だよね・・・これ持って行って上げて・・!!』と手焼きのパンを頂きました。私はサッパリしましたが、余り待たせたので、娘は疲れ困り果て・・・させました。
家に着いたら朝、満艦飾に干してあった洗濯物を軒下の椅子に取り込んで呉れた方が、ご近所のおばあちゃんかな! 有難うございます。。。
蕗をアンゼリカやジャムにした物や、完熟梅のジャム・庭の100本程増えた木苺のジャム・桑の実や先日は大好きなトロリっと完熟の無花果もジャムにして・・・・クラッカーに載せてお出ししました。『梅ジャムこれ分けて貰えます・・・?』や昨日はOさん『とっても美味しい・・・』と言って下さる事もありますが、あずき亭はあずきと美味しそうな名前ですが、飲食業はしていません。元気に育つハーブにお湯を注いだだけですし・・・畑の恵みや頂いた物のお裾分けですので・・・・。それもある時だけ少しお出しするだけですので・・・。
この自然の色がとっても綺麗でしょぉ・・
自分でも眺めてうっとりしています。。。。笑
今朝気温10度、あっという間に24度、室内20度。朝屋根からポタポタと雫が落ちる音がして、雨!と思いましたが、そんな気配は無く、屋根に当った朝霧が、気温の上昇に雫となり、落ちて来た・・・・ようです。
先日知人から、お友達が作ったの!食べてみて・・・と持って来て下さった。始めて食べますトウモロコシご飯。
夕飯にお茶碗に盛り・・・出したら、杜子春『お変わり・・・・』二杯目は白いご飯をついだら、『あのトウモロコシのご飯はもう無いの!!!』といたく気に入りました。杜子春は年に一本位しか、トウモロコシは食べません。邪魔臭い?からだといいます。トウモロコシは血液サラサラにとてもいいそうです。トウモロコシの皮毎、一本に付きレンジでチンすると、余計にサラサラ効果があるそうです。
それで作り方を聞いて作ってみました。
トウモロコシご飯の作り方
・ お米3合にトウモロコシ1本(生を包丁で粒だけにする)
・ 調味料
塩・ダシ醤油・ガラスープ(顆粒状の物は小さじ1・固形の物では二分の一位)
皆適当ですが、トウモロコシの甘さと塩・醤油加減が・・・見た目よりズーと美味しいです。是非お試し下さい。
今朝の気温10度、7時には14度、室内22度。朝から雨が降り、少し寒い位、ティシャツの下に下着一枚着る事にしました。
昨日は木曽町社協のボランティア研修に出掛けて来ました。末川の社協の車に乗せて頂き、運転する、Nさんと私だけ、大きなワゴン車で、・・・・車中では8年前名古屋から実家にUターンされた時の事や、社協設立当時、私も調理ボラとして、何年か関わらせて頂き、その当時から、3・4人で始まった組織も見違える様に充実した話や合併により、経費は半減され、住民の皆さんの声等を・・・・・。会場の日義農村環境改善センターへ到着、綺麗な設備に職員の方も親切な対応をして下さり、当日の講師は、県ボランティアセンター所長茅野市から来られた、美谷島越子さん先日の7月17日豪雨災害の時のボランテリア活動についてのお話から・・災害時に地域住民のつながりの大切さがわかる。
行政や消防に頼っていては助からない。(被害の大きさにより順番があり・・)
だれが助けられるか・・自主的な住民の支えあい、声を掛けていれば助かったかも知れない。目の不自由な方を助けられなかった話など・・・又、県外から1006人、県内からは7926人の方がボランティアとして駆けつけて下さり。それもある地域では、助けは要りませんと断った。事等もふだんのくらしのしあわせが基本的な考え方・・と判り易い説明に一時の休憩。その後参加者17名の自己紹介、いろんな体験談とボランティアへの気持ちをお聞きし、少し深く関わってみたい気持ちになりました。講師の方が最後に『忘れな草を守る会』作業が目的では無く、草や水に触れることで、開田高原を花を愛する気持ちになってくれればいい・・・・・の気持ちは今回のお話の伝えたい事がここにある気がします。と言われて・・・以前30代40代の頃はボランティアという言葉に少しこだわりがあり、あんまり関わらないように・・・・と思っていました。開田に来て、自分に出来る調理ボラに始めて手を上げました。今迄、夢中での開田生活にこのことをすっかり忘れていました。一回だけ参加の積もりでしたが・・・・。次は9月5日です。
帰りはバスで木曽福島へ又JAへ寄り、バスで開田に帰ってきました。黒川の辺り、『あっ降りなきゃ・・』は丁度後ろの席に乗って居られた田中勝巳町長さんでした。