2005年11月

唐松の紅葉がとても綺麗です

06f29a89.JPG今朝の気温0度室内は10度。今日は唐松の紅葉が一段と綺麗です。木々が葉を落とし、恩田の別荘地では樹の間に白く冠雪の御岳山が(夏には生い茂った樹で隠れていた)あちらこちらで見られるようになりました。村人は白菜のシートを外し、最後の大根を引き抜き竿に吊るして漬物用に、又赤カブ・すんきの漬物を漬け等とても忙しそうです。

「木曽の植物・緑とともに」寺澤宇平 画文集

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 今朝はゆっくり起きました。9時半の気温12度爽やかな紅葉日和です。さくら・なら・ほうば・唐松は少しずつ葉を落とし始めましたが今を最後と今日も素晴らしい景色です。
 駅から三キロ程離れた山の上にある我が家までの道を中心に、主人は胴乱を肩にを掛け時には周り道をしながら、四十年あまりにもわたって、植物を尋ね歩いてきた。
 どこにどんな植物があり、今どんな花が咲いているか、目をつぶっていても分かるとつぶやく。
 家の周りに植えた植物は、とくに大事にして、朝夕必ず見て周った。夜中遅く帰って来ても、懐中電燈を手に雨の日は傘をさして。
 もうすぐ咲きそうだったあの花の蕾はひらいたかな・・・・・と。
『どんな植物と一緒に咲いているのか見たいんだから、やたらに抜いては駄目だ。』・・・・・・自然のあるがままの姿を受け入れ、支え合って生きる命の尊さを学びとっていたのではないだろうか。
 又。夜はこの木の下に立ち、星空を見上げては、何度星座の話をしてもらったことか・・・。中略
 病院のベットにもたれ「生きていたい」と叫んでいた主人の命は今主人が好んだ場所に立つと、草木や小鳥、星に至るまであらゆるところで息吹き始めて、生き続けている様にさえ思える。鉛筆を握る力も無くなり、水さえ飲み込めなくなった最後ですら、体には気品が漂い、凛として優しかった。
木曽の植物 緑とともに』 著者 寺澤宇平  発行所 長野日報社
 寺澤宇平さんがお亡くなりになった後、奥様の寺澤茂子さんにより平成12年8月15日に出版 1300部を販売しました。が先日100部が思わぬ所より見つかり、あずき亭でも少し販売してくれませんか・・との事。定価2500円の処を2000円にて販売しています。
 内容は長野日報に連載された細密にデッサンされた花とその花の説明、それにまつわる伝説や古事、木曽谷の風習や思い出話等、550ページに亘り一ページ毎にエッセイのように楽しめます。

『気まま文庫』通信

d53aa48c.JPG昨日も『気まま文庫』は皆さん一日中本の整理に来られていました。1Fのフロァーにも天井高の本棚が設置され、読みたい本がありますぅ。和室は床暖房掘りごたつ、半間の空間には棚とコンセントが、何に使うんだろう・・・冷蔵庫・ボトルキープの棚になるかも〜。大工さんもいろいろ考えている。。二階の本棚には歴史書や、医学の本も少し。。。二階の窓辺からは野鳥観測に丁度いい。とお客様。巣箱も設置しなければ、花壇には九輪草や山野草を咲かせて・・・・・・・『木の工房杜子春』の時計の位置も決まりました。時計は目立たない方がいいです。時間を忘れる位がいい。と来年のオープンが楽しみです。夜中まで、お酒酌み交わし手料理に話が止まりません。

三色の菊の花

335038ee.JPG今朝の気温3度室内14度秋の朝もやに家の煙突から薪を燃やす煙と臭い・・・何度か霜が降り花や葉は枯れていく中、川辺近くには菊の花がまだまだ綺麗に咲いています。この家の大家さんが植えていかれたものですが、白・ピンク・黄色が一本の幹から咲いています。

あずき亭の模様替え・紅葉ロードショウ

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夜中の気温4度朝は6度今日はマイナスには為らないと思ったら8時頃からしとしとと雨が降り出しました。
 先日の木曽の工芸展昨年の半分位の入場者だった・・とちょっとがっかりの『杜子春』の家具をあずき亭に運び込み、部屋の模様替えもしてみました。コタツに入りながら杜子春の家具を見に来てください。
 昨日はバスで来られたお客様を『折角だから三岳から木曽福島へのルートが綺麗ですよ・・・』と伝え木曽温泉までお送りしたら、その素晴らしさに私も三岳の歯医者さんに予約のついでに、木曽福島へR19から「日義道の駅」へポストカードの整理を兼ね、グルリ小旅行をしてきました。青い空に白いイワシ雲、西野川沿いに連なる山々の深い色合いの濃淡『うあぁ〜あそこも綺麗、ここもいいアングル・・・』車を止めて、パチリ・パチリでも上手くは撮れず、皆に見せてあげたいいぃ、三岳では小柿と村落、木曽福島へ近ずくと紅葉は緑も混ざり色もまばらでしたが、R19日義近くその先に見えるなだらかな山が濃淡のチョコレート色、唐松の紅葉に又目を奪われ。その後帰途、薄暮、薄水色の大空に金星がキラリ下には御岳山を配し薄墨をスー〜と流した様、やがて、雲も消え黒くシルエットになった雄大な御岳山で柳又に着きました。素晴らしいロードショウでした。

物置の掃除をして朝までリース作り

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昨日のお客様も『柳又には板に石置き屋根の家が無くなって残念』とおっしゃいます。残しておきたかった・・サワラのヘギ割り板はもう新しいのは手に入りません。以前は囲炉裏で薪を燃やしていたので煙と一緒にタール分が屋根の虫よけになり、板の目地止めにもなっていましたが、薪ストーブや石油ストーブになり、屋根の板は雨雪で朽ち果てて、雨漏り10ヶ所にもなり、バケツが足りず、いつぞやは主人が室内に雨どいを運び込みその下にバケツを受けました。自分で工夫した仕掛けなのに、夜その雨どいに頭をぶつけて血を流しました。可哀想やらおかしいやら・・・又物置の天井が落ち、丁度泊まっていた友人達が慌てて電話してきました。私達はマイアスキー場勤務の時『天井が落ちた!其のままほっといて下さい。』『ええぇ。ほっとくの!』と友人達が又びっくり・・・昨年板屋根がトタン屋根になり、懸念していた物置の大掃除をしました、天井のボードが粉々になり、漬物桶も雨受けになり、くもの巣だらけ、食器の保存ダンボール箱も水に濡れ全てを表に出し、シートを敷いて荷物を運び込みました。
 すっきりとした所で昨日はリース作り取り掛かったら止められない朝方迄。

すすき・唐松の紅葉

e904577e.JPG今朝7時の気温2度室内軽くストーブ付けて10度朝もやに屋根には霜が降りて真っ白です。昨日はマイナス5度だったとのこと、夕方お風呂への給湯の際お湯が出てこず、赤錆の茶色の水がチョロチョロと・・・慌てて水道管保温の電源いれました。昨日芝居の稽古の後夜空を見上げると澄み切ったなかに満天の星がとっても綺麗でした。紅葉すすきがなびき、唐松が金茶色になりました。

今日から木曽市開田高原

e048fa80.JPG今朝の気温4度室内12度明るい日差し。今朝『今日から木曽町人口1万4千人・・・・』との無線放送がありました。これからは朝の音楽は6時に鳴ります。(今迄は7時・・間違わないようにネ)
 ご近所のハシドイの花を頂き乾燥、そろそろリース作りを初めようと思ったら、『ジーパンの裾上げしてくれる!』と大分大きくなったお腹の娘と孫が遊びにきました。今二歳半、せんど(沢山)遊び、お昼寝をしかけたのですが、ミシンに興味を持ち、小さな椅子に乗りミシンを踏む私の横へ来て熱心に『動くぅいくつ・・5回、、又動く・・いくつ12回・・』その内もっと縫える様子を見たいのか、私の膝に乗りたいと、孫を膝に乗せ、ミシンを踏みました。針が折れて飛んでくると危ないし、手でその辺をカバーし乍ら。昔自分が子育てしている時だったらこんな事はさせなかった。「危ないからそっちへ行ってなさい。」って云っただろうと思い出し乍ら、なかなか昼寝しない孫に(そんな事教えて後が大変)と思いながら『寝ないのじゃあ、お母さんは帰るヨ!』と言い出し、孫は『いいよ』と小さく。車に乗り込もうとすると、心迷う孫は私にどうすればいいかと言う表情「自分で決めなさい。どうしたいの?おばあちゃん家に居る!」『うん』と一度は云ったものの、ママが一番のK君にはどうしたらいいのか。簡単には謝りたくない意地もあり、でも『ごめんなさい。』小さな頭を下げた。車の座席で『又来てね』『又ね』と云う孫は指切りゲンマンの形をしてくる。孫の手とこちらの指をからませると、『約束ネ』と小さな仕草。小さくても自分の意思で考え行動する事をゆっ〜くり待つ。ここまで待っただろうか。三つ子の魂100迄を思い出す一時でした。
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